どことなく憂鬱で神経質なところもあるものの、アナログなシンセサウンドが心地よく聴きやすい作品。チルウェーブに通ずるとか書いてしまえば手っ取り早いんだけど、単にローファイな感触というだけじゃなくて、16mmのフィルム映像を見ている様な温かみのある音が素敵。この人は音作りも相当うまいんじゃなかろうか。思わずGlasserをフィーチャーしている2011年作『Families EP』も買ってしまいました。これはよいです。
John Talabot /『fIN』[Permanent Vacation]
どことなく憂鬱で神経質なところもあるものの、アナログなシンセサウンドが心地よく聴きやすい作品。チルウェーブに通ずるとか書いてしまえば手っ取り早いんだけど、単にローファイな感触というだけじゃなくて、16mmのフィルム映像を見ている様な温かみのある音が素敵。この人は音作りも相当うまいんじゃなかろうか。思わずGlasserをフィーチャーしている2011年作『Families EP』も買ってしまいました。これはよいです。